いちまるの仕事
水産事業
Fisheries business
漁獲から出荷まで一貫体制で管理。
高品質の商品を責任をもってお届け。
漁業・問屋業・加工業と、水産業のすべてを知り尽くしているからこそ実現できる本物の品質や味は強みでもあり、
長年培ってきた経験は、本物を語る上で欠かせない要素になっています。
水産部
目利き・管理・販売まで担う、
魚のプロフェッショナル。
水産部は、自社船舶や契約した船の魚を加工して販売しています。いちまるのカツオ・マグロ商品は、原料を加工する段階から管理するのではなく、魚を獲るところから最終商品になるまで、一貫して管理されます。いつ、どの海域で獲れた原料か、漁獲後の凍結状態は、焼津港へはいつ水揚げされ、どこで保管管理されていたか。そして、どこでどのような加工がされたか、すべてトレースできます。これは自社船舶を持っていなければできないことです。目利きされた品質の高いカツオやマグロは丁寧に加工されて、スーパーマーケットや量販店などに販売されます。水産部は、水揚げの選別から加工の立ち合い、そして販売まで、商品の販売に係るすべての業務に営業として携わっています。
- 具体的な仕事内容
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- カツオおよびマグロの販売、小売店や飲食店等への営業
- 原料の買い付け
- 在庫の管理
- 加工会社への依頼および管理
- 水揚げの手伝い
- 市場の情報収集


問屋部
船と市場をつなぎ、
魚の価値を最大化する問屋の要。
家業時代から続く廻船魚問屋業務をやっているのがこの部署です。廻船魚問屋とは、海外まき網漁船を対象に、水揚げ作業や入出港、その他お客様の船のあらゆるお手伝いをし、獲ってきた魚をなるべく高く売るための情報提供をしています。また、買付業務も行っており、地元焼津の業者様を始め全国のお得意様から依頼があると、相場や魚質などの情報を提供し、厳選した魚を買い付けて発送しています。
- 具体的な仕事内容
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- 問屋船に対する問屋業務
- 水産情報の収集、提供
- 問屋船の水揚げの立ち合い
- 入出港の税関手続き
- 出港時の積み荷のお手伝い
- 船員さんの送迎や宿泊先の手配
- 原料となる魚の買い付けや販売


漁撈部
自社船舶と経験を駆使し、
遠洋漁業の最前線を走る。
水産物の供給とともに、自社船舶を保有し、世界の海で自ら海外まき網漁船の操業を行っております。はるか遠洋から送り届けられる情報は、自社の情報化システムを介して分析され、最新の生きたデータとして活用されています。捕るだけの漁業から育てる漁業への展開。それは、水産業のこれからのあり方への挑戦 であり、独自な水産部への転身も順次図っています。漁撈部は、自社船舶である「第十八松友丸」の操業の管理をしている部署です。
- 具体的な仕事内容
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- 船員の労務管理
- 入出港時の手続きおよび準備
- 船のメンテナンス管理
- 操業中の情報の共有
- 船員の募集
- 水揚げ作業の手伝い 等


自社所有船「第十八松友丸」について

第十八松友丸の強み
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最新鋭の技術を
搭載最先端の航海システムと漁労機器を備え、効率的かつ安全な操業を実現しています。
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こだわりの
魚質管理魚の引き揚げから魚倉への搬入まで、最新のシステムで徹底した魚体の温度管理を行っています。鮮度を保つための技術が、高品質な水産物の供給を支えています。
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独自エンジンで
実現する機動力松友丸の心臓部であるエンジンは、独自技術により開発されたもの。他社船と比較しても漁場への到達スピードが速く、それに伴い帰港も早いため、より新鮮な状態で魚を届けることができます。
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船上での
充実した食事料理長が食材にこだわりを持ち、乗組員に美味しい食事を提供。1航海で必ず1回はステーキが登場するなど、長期航海でも食の楽しみを大切にしています。
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長期間の航海でも
快適な居住空間食堂やお風呂、シャワー付きの更衣室など、快適に過ごせる設備が整っています。個室6室、4人部屋3室を完備し、プライベート空間も十分に確保。
自社所有船だからこそ感じられるやりがい
漁獲から商品づくりまで
一貫して携われる環境。
自分たちが獲ってきた魚が、自社内で商品化される――それが自社船舶で働く最大の魅力です。海から食卓まで一貫した流れの中で、自らの仕事の成果を実感できます。本物志向によって開発されたこだわりの商品に、あなたの努力が活かされる環境がここにあります。

松友丸の船員紹介コラム大海原へ夢を持って飛び込んだ松友丸の乗組員
第十八松友丸 船員
憧れの大型船で世界の海へ。
獲った魚が、自社商品に。
T.Sさん

2022年にいちまるに入社したT.Sさんは、現在第十八松友丸にて甲板員を務めています。「昨年取得した3級海技士の免状を活かし、甲板・ブリッジ・搭載艇の仕事を熟知し、第十八松友丸のスペシャリストを目指したい」と語るT.Sさんのキャリアと仕事への思いとは—。
【仕事内容】
一等航海士を目指して日々成長
自社船舶の海外まき網漁船『第十八松友丸』に甲板員として乗船しています。操業時は艇長として搭載艇に乗り、カツオ・マグロを網の中へ追い込む作業や揚網の補助を担当し、本船に戻ってからは網起こし作業も行っています。操業のない時間は、次の操業に向けた準備や船内整備に充てています。また、航海士を目指す一歩として、船長や一等航海士に指導を仰ぎ、ブリッジ業務にも携わっています。調査中の舵持ちやブイの管理など、少しずつ任される仕事が増え、日々成長を感じています。覚えることはまだまだ沢山ありますが、恵まれたメンバーたちと切磋琢磨しながら、充実した毎日を送っています。
【松友丸に乗ってよかったこと】
自分達が獲った魚が自社内で製品化される
高校生の頃から大型の海外まき網漁船に乗ることが夢でした。しかし、高校卒業後にお世話になった会社では乗船が叶わず、一度は諦めかけましたが、その後、いちまるとの出会いにより、その夢を実現できました。憧れていた海外まき網漁船の一員となれたことを、心から嬉しく思っています。弊社の魅力のひとつは、自分たちが漁獲したカツオ・マグロが、社内の他部署に渡り「かつおのたたき」や「漬け丼の具」等の商品に姿を変え、皆さんの食卓に並んでいるところです。獲るだけでなく、ものづくりの一端を担っている実感があり、大きなやりがいにつながっています。居住空間も快適で、ベテランの先輩方から仕事の話や人生談を聞ける仲の良さも魅力です。入社1年目に新車の輸入車を購入できたことも、良い思い出です。待遇面もとても良く、頑張りをしっかり評価してくれる会社だと感じています。

船員募集中
自社所有船で世界の海へ。海外まき網漁業の船員を募集しています。
お電話またはメールからお気軽にご連絡ください。
TEL.054-628-2149
(担当/漁撈部 採用担当 受付時間/平日8:00~16:00)
info@ichimaru-grp.co.jp(件名に「船員応募」とご記入ください)
漁法の詳細や乗組員ついてはコーポレートサイトをご覧ください
海外まき網漁業について




